粗大ゴミでオイルヒーターを出したのですが、持っていってもらえませんでした。オイルを抜かないといけないそうです。↓を参考に、自分でやってみることにしました。
【断捨離】オイルヒーターの簡単じゃないけど自分でやる処分方法 | コシタツ.com
準備
パイレンを買うか、電気ドリルを買うか迷いましたが、パイレンが思ったより高かったので、今後も何かと使えるだろう電気ドリルにしました。メーカーは憧れのマキタです。
廃オイルはオイルパック5Lに受けます。ホームセンターで400円でした。
オイルヒーターのカバーとケーブル類を取り外し、エレクターを使って高さを調整しました。
穴開け
ヒーターが固定されている蓋に穴を開けます・・・、意外に手強い・・・。力を入れすぎて2mmの刃を折ってしまいました。結局3mm→5mmの順に3つの穴を開けました。ヒーターを立てると、↓出てきました。シリコーン系っぽいな。
↓のように上の方に穴を開けると、「ゴボッ」とオイルが勢いよく出てきました。
本体フレーム(白い部分)は簡単に穴が開きました。気持ち良い〜!電気ドリル買ってよかった!!
気持ちよかったので、フレームの下部にも穴を開けちゃいました。
今思うと、最初から蓋ではなくフレームに穴を開ければよかった・・・。(蓋は硬くて厚い)
よく振ってオイルが出なくなったのを確認した後、穴をテープなどで塞ぎ、カバーを元どおり付け直しました。次の粗大ゴミ収集日は12月10日です。無事回収されますように。