部屋干しする場所が足りないので、リビングに
ホスクリーン(川口技研)を取り付けたいと思います。
問題は天井への固定。業者に頼むと工賃が2万円くらいするようなので、DIYで取り付けたいです。
予算
センサーとドリルビットで¥6000程度に収めたいと思います。
下地調査
ホスクリーンをしっかり取り付けるためには、天井を吊っているフレーム(野縁と言うらしい)にねじ止めしなければなりません。
野縁の場所を探す良い道具を見つけたので、さっそく楽天でポチりました。
発注から2日後、商品が届いたので、さっそく試してみました。
テスト
1)下地センサー
センサーを天井に密着&スイッチを押しながら滑らせていくと、野縁の境界を矢印で差しブザーが鳴ります。とても簡単です。
2)どこ太
ボードに針を刺して、野縁の有無を機械的に確認します。ここで磁石が反応しました。どうやら我が家の野縁は金属製(軽天と言うらしい・・・)だったようです。
一瞬「鉄のフレームじゃあ、DIYは諦めよう」と思いましたが、取説に固定方法が記して有り、それほど難しくなさそうです。
気を取り直して、どこ太で軽天野縁の位置を調べていると、時々磁石が強く引きつけられる所があります。ここは、天井ボードを留めている場所で、ビスを打つことができない場所です。
天井にどこ太を押し付けると、12mmのところで止まりました。天井ボードの厚みが12mmと言うことですね。
3)野縁/軽天材
軽天材は5cm位幅あります。
屋内には軽天材19型が用いられるそうです。今日見た野縁はCW-19材だと思います。5cmも幅があれば、安心して穴あけできそうです。
Next
DIYできそうなので、ホスクリーン(ショート)を注文しました。あと、金属用のドリルビットを買わなきゃです。