硬膜外麻酔を入れると小便が出ない
大便の量が多いと、お尻が広範囲汚れる
2日目は”便”対策で大忙し!!
微熱
・検温の結果37度台だった
・どきっとしたが、看護師さんは平然としていた
・ここではコロナの心配をあまりしなくて良いのかな?
朝の回診
・土曜日なので回診無いと思っていたら、先生3人揃って来たのでびっくり!
・いつ休むんだろう?
・傷跡等をチェックしていただく → 問題なし
・ドレンチューブは月曜日に外す予定
食事
・流動食
・具の無い味噌汁だったが、久しぶりの塩味だとても美味しく感じた
・葡萄ジュースの甘味もおいしかった
おしりが痛い
・昨日は積極的に座っていたため、お尻が痛い
→座ると、ドレンホースに力が加わるからだ
→ホースはおしりの穴に縫い付けてあるから、突っ張って痛いのだと思う
→今日は、ほとんど寝て過ごす
トイレ
・硬膜外麻酔再開後、尿意がなくなった
・おなかがぽっこり膨らんでいることに気が付く → ナースコール
→硬膜外麻酔から点滴に切り替えていただく
→数時間後、たくさんおしっこがでた
お尻ふき
・ベッドで北方健三の史記を読んでいると、お尻から「ニュル」と出た
→今回はちょっと多い、身が出た感じ・・・
→尿パッドから漏れていないか心配しながら恐る恐るトイレへ
→パンツを下げると、
→尿パッドのサイドガードギリギリで止まっていて、パンツはセーフ
→ただ、おしりの広範囲が汚れてしまった・・・
・お尻をずらしてウォシュレットで洗ってみたが上手くいかない
→シャワーがはみ出てしまう
・トイレットペーパーではだめだ → 濡れていないとダメだ
・ウェットティッシュで拭いてみた → 良さそうだけどトイレに流せない
→すぐにいっぱいになりそう・・・
・拭きがイマイチだが一旦諦める
→術後初めての遠出だったので、ビビりながら売店に向かう
→外来が休みなので、1Fロビーにはほとんど人がいない
→点滴を押しながら、ソロソロと進んだ
・トイレに流せる おむつとりかえ ぬれタオル を見つけた。
・部屋に戻り、早速試してみると、最高! だった。
・ウォシュレットで流しにくい、お尻や玉の裏をよく拭いた。
スッキリした。
夕方の回診
・硬膜外麻酔入れているとおしっこが出ないので、昨夜は停めてもらったと伝える
・「じゃあ取っちゃいましょう」と、その場で引き抜かれた。
→痛みは大丈夫だろうか
→超心配
痛み止め
・セレコキシブ(200mg)とレバミピド(100mg)を処方していただいた
・硬膜外麻酔に比べて効果低そう → 不安
・セレコキシブ(200mg)は、先日整形で処方されたものと同じだ!
→効くと良いな
就寝
・硬膜外麻酔を外したので心配だったが、大丈夫そうだ
・エアコンの吹き出し口から、TVの音声のような音が聞こえる
→夜中になっても聞こえたので、幻聴だったのかな?