闘病20 直腸がんについて

この頃、経験者のブログやYou Tubeをよく見た

人工肛門にした人が意外と多く、恐怖がどんどん高まった

 

ブログよくあるパターン 癌発見までのプロセス

 ・潜血や血便あったが、痔と思い込んでいた

 ・下血や異常な痛みで近くの内科を受診した

 ・内視鏡で悪性が疑われる腫瘍が見つかる

 ・生体検査で悪性と判断される

 ・大きな病院で精密検査

  ・血液(マーカーと言われるタンパク質を検査項目に加える)

  ・内視鏡(胃と大腸)

  ・CT(造影剤)、MRI、胸部X線

  ・注腸X線バリウム

 ・手術計画

 ・入院→(化学療法)→手術

 

人工肛門になるケース

 ・がんが肛門の近くに有る場合(永久)

 ・腫瘍が大きく、腸が塞がりそうな場合(仮説)

 

後遺症 排便障害

 ・人工肛門を回避しても、排便障害に悩んでいる人がいる

 ・漏らしてしまうことも多い

 ・障害はゆっくり数ヶ月〜1年程度かけて改善

 ・障害が残るケースもある

 

 

人工肛門を避けて、排便障害で苦しむ人がいることも知った。

どちらにしても、手術後は、便に悩まされるようだ・・・