この頃、経験者のブログやYou Tubeをよく見た
人工肛門にした人が意外と多く、恐怖がどんどん高まった
ブログよくあるパターン 癌発見までのプロセス
・潜血や血便あったが、痔と思い込んでいた
・下血や異常な痛みで近くの内科を受診した
・内視鏡で悪性が疑われる腫瘍が見つかる
・生体検査で悪性と判断される
・大きな病院で精密検査
・血液(マーカーと言われるタンパク質を検査項目に加える)
・内視鏡(胃と大腸)
・手術計画
・入院→(化学療法)→手術
人工肛門になるケース
・がんが肛門の近くに有る場合(永久)
・腫瘍が大きく、腸が塞がりそうな場合(仮説)
後遺症 排便障害
・人工肛門を回避しても、排便障害に悩んでいる人がいる
・漏らしてしまうことも多い
・障害はゆっくり数ヶ月〜1年程度かけて改善
・障害が残るケースもある
人工肛門を避けて、排便障害で苦しむ人がいることも知った。
どちらにしても、手術後は、便に悩まされるようだ・・・