I先生が生検の結果レポートを見せてくれた。
見てもさっぱりわからない・・・
除去したポリープは全て良性だったとのこと
→まずは良かった
巨大腫瘍の結果について、I先生は
「問題の腫瘍について、悩ましいのですが・・・」
→この時、予想以上に悪いのだと思った
「良性でした」
→へっ?
→正直、腫瘍全体ががんだと思っていたのでうれしかった
I先生のコメント(続き)
「一部分しか見ていないので、悪性が潜んでる可能性は否定できない」
「1cmの腫瘍にがんがある可能性は10%程度」
「この腫瘍は数cmあるので、もっと可能性高い」
「手術は予定通り実施したほうが良い」
「リンパも取ったほうが良い」
「最悪なのはがんの取り残しがあること」
→この説明に納得した
入院(手術前日)まで国立病院へ行く予定なかったので、
I先生からS先生へ生検結果を送ってもらうことにした。