診察室1
名前を呼ばれて入る
担当はS先生、年は同じくらい(50代)だろうか。
S先生の診察
クリニックから持ってきた内視鏡写真を見ながらS先生のお話を聞く
・腫瘍の周りに黄色っぽい潰瘍がある(よくあるパターンらしい)
・サイズ大きい、何年もかけて成長している → はい、そうでしょう
・大腸管の1/3位が塞がっているらしい
・生検結果が出るのは9/20(予定)
・仮に生検結果が良性でも、がんが無いとは言い切れない
・腫瘍のサイズが大きいと、不確実性が高くなる
・仮にがんでなくても、近い将来がんになる可能性高い
→2人の先生が「見た目がん」と思うのだから、がんなのだろう
→生検=良性でも手術が必要だと理解した
→生検の結果を待つかと聞かれたが「待たない」と回答した
手術決定
・がんとみなして切除手術する
・手術は9/1
→ お盆の時期は避けたのだと思う
→「その間に悪化しないのか?」不安に思いながらS先生の話を聞く
手術内容
・大腸の絵を描きながら手術の説明をしていただく
・患部は肛門から15cmくらいの直腸にある
・切除範囲:患部から上10cm、下2-3cm → 残りを接合する
・リンパ節は転移している可能性が高いので切除して検査する
検査
・血液、CT等、肺活量?などの検査の手続きをする
・造影剤の経験を聞かれたが?だった → 胃カメラのバリウムとは違うらしい
・アレルギーの有無 → 花粉症もアレルギーなのかな?